分科会

(順不同、敬称略)
【第1分科会】 G会場(2307教室) 会場責任者:川上弘(取手松陽) 司会:滑川敬章(柏の葉)・福島毅(東葛飾)

1-1 13:00〜13:40
専門学科「情報科」と専門教科「情報」
滑川敬章(千葉県立柏の葉高等学校)・須田雅紀(千葉県立柏の葉高等学校)
 全国の専門学科「情報科」の設置状況と,年に1度の専門学科の研究協議会について報告します。また,本校での「情報産業と社会」と「情報と表現」の授業事例を紹介します。
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1-2 13:40〜14:20
柏の葉高等学校「情報理数科」生徒発表
滑川敬章(千葉県立柏の葉高等学校)・須田雅紀(千葉県立柏の葉高等学校)
 千葉県初の情報の専門学科である柏の葉高等学校の「情報理数科」3年生が,『「情報理数科」の3年間で学んだこと』というテーマで発表を行います。生徒作品や学科紹介パネルも展示します。

1-3 14:50〜15:30
大阪私学教育情報化研究会の取り組み
米田謙三(大阪私立羽衣学園高等学校)
 学校を超えた様々な研究会の取り組みを紹介するとともに 教育の情報化・管理職研修などもあわせて発表する。
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1-4 15:30〜16:10
ワールドカフェを使った情報共有とアイデア創出
福島毅(千葉県立東葛飾高等学校)
 ワールドカフェはカフェスタイルで人々が集い、アイデア創出をしたり問題発見・解決を試みる技法です。ワールドカフェとは何か、そして授業への応用や可能性についてシェアします。
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【第2分科会】 H会場(2306教室) 会場責任者:竹内智則(牛久栄進) 司会:東京都高等学校情報教育研究会
2-1 13:00〜13:40
Squeakを使ったプログラミング教育の導入
五十嵐誠(神奈川県立横浜清陵総合高等学校)
 「情報B」において、フリーソフトSqueakを使ってライントレース、シミュレーションなどを楽しく効率良く体験し、プログラミング教育への導入とした実践事例を紹介します。
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2-2 13:40〜14:20
体系的な実習実践
山下裕司(山口県立岩国高等学校)
 単発的で目的を見失いがちな「ソフトの使用方法解説授業」を脱するための取組例を紹介します。
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2-3 14:50〜15:30
教科情報の授業実践と高大連携の可能性
赤松正人(兵庫県立御影高等学校)
 全日制普通科の学校で行っている情報Aの授業の実践例を紹介します。さらにその中に大学との連携も進めているのでその内容例を示すとともに今後の授業の可能性について考える。
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2-4 15:30〜16:10
絵描き歌を利用した情報伝達の授業
野部緑(大阪府立桃谷高等学校)
 「情報伝達における工夫」として、「文字による表現の工夫」、「視覚的な効果」といった言葉がならぶが、単に写真を使えば分かりやすいというだけでなく、文字だけで伝えることと絵があることの違いを、絵描き歌を利用して、体験する。
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【第3分科会】 I会場(2305教室) 会場責任者:大和田正裕(緑岡) 司会:神奈川県高等学校教科研究会情報部会

3-1 13:00〜13:40
情報デザインの手法を取り入れた情報の授業
諏訪間雅行(神奈川県立湘南台高等学校)
 地図やチラシ作りを題材に、受けての視点に立った情報発信についての授業報告。情報デザインの手法を取り入れてみました。
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3-2 13:40〜14:20
情報デザインの要素を取り入れた教材開発と実践
若林庸夫(神奈川県立海洋科学高等学校)
 グループで協力し、彼我の視点を理解し合いながら「計画する→やってみる→振り返る→気付く→改善する」という情報デザインの手法をスパゲティカンチレバーで実践した。

3-3 14:50〜15:30
平成25年度に向けて高校情報教育の検討 〜コンピュータ教育から情報デザインへ〜
磯崎喜則(私立日本学園中学校・高等学校)
 平成25年度改訂では、高校情報教育を新しいものに変える必要がある。高校情報 をコンピュータ教育から情報デザイン教育へと移行するための授業形態や実習について考える。
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3-4 15:30〜16:10
第2回研究大会のサイン計画について
阿南統久(茨城県立つくば工科高等学校)・塩野雅代(茨城県立下妻第二高等学校)・津賀宗充(茨城県立鉾田第一高等学校)
 第2回研究大会におけるサイン計画を準備段階から紹介します。
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【第4分科会】 J会場(2302教室) 会場責任者:椎名秀文(日立第一) 司会:埼玉県高等学校情報教育研究会

4-1 13:00〜13:40
神奈川県高等学校教科研究会情報部会テスト委員会 情報科テスト結果報告
石井徳人(横須賀市立横須賀総合高等学校)
 2008年度情報科完成テスト及び2009年度情報科新入生テストの結果報告
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4-2 13:40〜14:20
情報モラルに関するアンケート調査
岩本太一(埼玉県立戸田翔陽高等学校)
 高校生を対象とした情報モラルに関するアンケート調査の報告である。昨年度からの継続調査に加えて、今年度は日常とネットワーク上での行動規範の関連性について調査を行った。
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4-3 14:50〜15:30
小・中の学習内容からみる「情報の科学的な理解」
坂本峰紹(埼玉県立新座柳瀬高等学校)
 新学習指導要領では、より「情報の科学的な理解」の指導に重点が移行する。そこで、小中での「情報の科学的な理解」につながる内容を研究し、授業で参考となる素材をまとめた。
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4-4 15:30〜16:10
CECの調査から見る全国の「情報科事情」
佐藤義弘(東京都立東大和高等学校)
 平成20年度末にCECによって行われた「高等学校等における情報教育の実態に関する調査」の結果から、情報科の現状と課題について考えます。
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【第5分科会】 K会場(2303教室) 会場責任者:金井正人(茨城東) 司会:静岡県高等学校教科「情報」教育研究会・大阪府高等学校情報教育研究会・大阪私学教育情報化研究会

5-1 13:00〜13:40
情報の科学的な理解を促す導入的教材と考察
森下博正(静岡県立浜松城北工業高等学校)
 課題を主体的に解決するために必要な「情報の科学的な理解」について、 生徒の発達段階を考慮し学習習慣が確立するよう、「導入的教材」と位置づけ教 育実践から考察した。
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5-2 13:40〜14:20
情報教育と知財教育の交差点
世良清(三重県立四日市商業高等学校)
 新しい中・高等学校学習指導要領では、「知的財産」が登場した。情報関連教科・科目だけではなく、音楽や美術などと教科横断していることが特徴である。本報告では、情報教育と知財教育の関連を検討したい。
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5-3 14:50〜15:30
情報の教科書ここが変!?
杉山隆弘(静岡県立清水東高等学校)
 情報Bの「モデル化とシミュレーション」情報Cの「知的財産権」の分野に絞って日頃授業を行っている上で教科書並びに学習指導要領で納得がいかない点について個人的見解を述べる。
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5-4 15:30〜16:10
新学習指導要領における情報教育〜中学校との接続〜
鹿野利春(石川県立金沢二水高等学校)
 新学習指導要領において教科「情報」につながる中学校の学習内容について整理し、それをどう発展させるか、何を補えばよいか、どのような点に気をつけるべきかについて提案する。
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【第6分科会】 L会場(2304教室) 会場責任者:田代寛(多賀) 司会:千葉県高等学校教育研究会情報教育部会

6-1 13:00〜13:40
ショートムービーパワー
西澤廣人(埼玉県立所沢高等学校)
 実習課題で映像制作にチャレンジしてみませんか。埼玉県の標準PCを使った1学期の授業実践報告と、道具の組み合わせで映像制作に合成を活用するアイデアを紹介します。
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6-2 13:40〜14:20
主体的な情報モラルの育成について
大橋真也(千葉県立東葛飾高等学校)
 生徒自身が主体的に情報モラルについて考え,自らの力でそのような態度を育成するための実践と試みについて話をする。

6-3 14:50〜15:30
東京都ICT計画と使用感
清水紀行(東京都立小金井北高等学校)
 平成20年度より始まった東京都のICT計画。都立高校普通教室すべてにプロジェクタ、電子黒板、タブレットPC等を導入する計画の中で、現場からの使用感を報告する。
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6-4 15:30〜16:10
高校生が活躍するパソコン教室
谷川佳隆(千葉県立船橋豊富高等学校)
 勤務校で4年前から地域の方を対象とした初級パソコン教室を夏休みに行っています。 延べ4日間あり情報コース2年生の生徒が日替わりで補助講師として活躍しています。 この活動の様子や生徒の感想などについて発表したいと思います。
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